さて・・・ココからちゃんとしたレポwww
暗い中、1幕でノート1冊分、必死で殴り書きし、
2幕で更にノート1冊分の殴り書き
何が大変って、ノート2冊分のきたない殴り書きを
解読する作業www
昨日の夜から今朝5時まで頑張ったけど、まだ
1幕の分しか解読出来てません
なのですが、必死に解読して書き写してたら
腱鞘炎になったようですので
とりあえず1幕からUPしていきますね
頑張って書きなぐっては来ましたが、所詮
素人ですので、間違っていても
お許しくださいませ
※玉ちゃん黄色だと見えないので今回は
オレンジです
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
開演前にステージ上のスクリーンに映る
DREAM BOYS 2012
の文字がキレイです
開演1分前、ステージ上から円陣を組む声が・・・
客席からは歓声と大きな拍手があがります
テンション
いよいよ開演時間・・・
静まり返る客席
その静けさを打ち消すようにベースの音が鳴り響きます
ヒカルのベースでスタート
ユウタはドラム
ヒカルはベース
キーボード&ギターはJr.
4人がセリで下から登場
玉ちゃんのドラム!!!
見たかったの~!!!
あぁ・・・カッコイイ・・・
ココだけで既に死にそう
するといきなり客席の通路からスノーマンやJr.達が
ワラワラ現れる
ケント・トシヤも・・・多分居たらしい
人数多すぎて把握できず・・・
今回やたらと客席通路使ってます
特にスノーマンは全通路何度も通ります
なので、チケット持ってない方がグッズを買える時間が
短いのも、やむを得ないなと思いました
だって
通路使う=ロビーも使う
のですから、入れられないわけですよね
どうやら青グループと赤グループに分かれてるみたい。
青グループ ユウタ
赤グループ ヒカル
ヒカル『お前いつまでこんなヤツらとつるんでんだよ』
ユウタ『お前もな!一生売れないバンドやってろ!』
演奏&歌
玉ちゃんのドラムがめっちゃカッコイイ
カズヤが十字架の付いたゴンドラ?で登場
そしてFIGHTING DANCE
久々に見るFIGHTING DANCE
なんか懐かしくってちょっとウルウル
ケント・トシヤのダンスがめっちゃキレイ
登場はみんな学ラン姿・・・
玉ちゃんは短ラン
玉ちゃんの短ラン姿は濱キスで見慣れてるけど・・・
実際に見るとやっぱり素敵
その上、玉ちゃん途中で短ラン脱ぎ捨てます
それだけで なのに、中に着ていたブルーのシャツ
ボタンかなり外していて、ダンスしてる時に
みぞおちの辺りまで胸元がはだけるの
本気で死ぬかと思ったwww
亀ちゃんも途中で学ラン脱ぎ捨てるんだけど
なんと客席に向かって投げます
歌が終わった後、拾ったお客さんに向かって
カズヤ『お名前は?』
お客さん『えっっっ!?えっ!?・・・いやぁ・・・』
カズヤ『なに恥ずかしがってんだよ 』
客席 きゃ~~~!!!
亀ちゃんドSモード全開です
お客さんはハイフン・・・
間違いなくドMですもんね
そしてまたもや死にそうになる私・・・
今日・・・生きて帰れるかしら・・・
トシヤ『先~輩~♡アレ、ホントですか?
もしかしたら留年しちゃうかもって言う噂!』
周りのJr.達が口々に、留年?留年?ってザワザワ・・・
カズヤ『リアルだから困ってんだよ・・・』
トシヤ『って事は、もう先輩じゃ無くなるって言う事ですか?
じゃぁ、カズヤって呼び捨てで良いですか?』
トシヤにどんどん近づいていくカズヤ
めっちゃ近づいて一言言ったんですが、
残念ながら聞き取れず・・・
トシヤちょいビビッて『目で殺して来ますね~』www
トシヤ『ケント!お前が言ってみろ!』と無茶振りwww
ケント『オレ?・・・オレかぁ・・・無理!』
胸の前で×マーク
カズヤ『ま、でもアイツは言ってるだろうなぁ』
ユウタ『いや、って言うか、宮田はいつもは
「ご主人様」って呼んでますよ』 会場
トシヤ『ご主人様~!!!』絶叫するもカズヤはスルー
ヒカルに『お前は何て呼んでんの?』
ヒカル『いや、もっとね。ちゃんと呼んでますよ。
亀仙人!ってね』
カズヤ『小学校の時言われてたよ。
エロイとこは似てるけどさぁ・・・』
ヒカル『そうだ!後で電話しようと思ってたんだけどさぁ・・・』
言いかけてるところにサキホ登場
サキホに呼ばれてヒカル退場
後に続く赤Jr.
カズヤ、ユウタに向かって
『あ、そう言えばこの間の試合見たよ。高校選手権』
ユウタ『ありがとうございます』
カズヤ『良い試合だった。
でもちょっとパンチくらい過ぎだろ』
ユウタ『まぁ、アレがオレのスタイルなんで』
カズヤ『オレだったら1ラウンドでKOされてたよ』
ユウタ『(吐き捨てるように)そんなバカな・・・
先輩には今まで1度も勝ってない・・・
今度こそって思った時、さっさとボクシング辞めちまった』
カズヤ『オレの悪い癖だよなぁ』
ユウタ『(たまりかねて)アンタ勝手すぎんだよ』
言い放ってユウタ退場
後に続く青Jr.
カズヤ『オレ達はいつもこんな事の繰り返しだ・・・
未来への階段を1段づつのぼる。
急な坂道、自転車のペダルを踏ん張りながら
時代の車輪も回り始める・・・』
ナオキ役の子のソロ
ヒカル登場
ヒカル『ケントとトシヤとユニットを組んで5年
未来を信じてスタジオも作った
。
でも、今のオレには明日は無い。
なんとか今日を生きてるだけだ。
先輩・仲間達とも上手く行かなくなって
未だにサキホさんの言いなり・・・
仕方ないだろ?
頼れるのはサキホさんしか居ないんだから・・・』
舞台が回りユウタ
『時を刻む白鐘(?)は、いつしか願望通り
1人の大人へと豹変していく・・・
子供は大人になれても
大人はけっして子供には戻れない。
高二の時かな・・・
プロのボクサーになろうって言ったのは。
みんな大反対だった・・・
「それがお前の夢なら、やれよ」
そう言ってくれたのは先輩だけだった。
でもオレの人生は殴り合ってばかりじゃない。
誰にでもある平凡な人生だ。
後は残された時間をどう使うか・・・
人生は思い通りに行かない
いつも悲劇と喜劇の繰り返しだ
だから自分の人生(みち)は自分で探さないと・・・
誰も助けてはくれないんだから・・・』
舞台が回転してケント・トシヤと続く
ケント『いつから狂ったんだ、オレ達の人生は
過去にどんな良い時代が有っても
二度とそこに帰っていくことは出来ない・・・』
トシヤ『永遠の仲間だと思っていても
やがてはバラバラになる
何もかもが猛烈なスピードで過去になっていく』
ヒカル『一生の間に何人の仲間と出会い別れるんだろう
出会いはいつも偶然
でも別れにはそれなりの理由がある
そしてどんな明日が待っているのか誰にもわからない』
カズヤ『オレ達はそれぞれの道を歩き始めた
もう昔の仲間とツルム事なんて無いと思ってた
でもオレ達を待っていたのは・・・
最悪の再会だった・・・』
カズヤ『チャンプになったユウタの
半生を描くボクシング映画・・・
なんか・・・嫌な予感がして・・・
誰かが何かを企んでいるんじゃないかって・・・
オレはそれを暴きたくなって・・・
・・・この仕事を引き受けた・・・』
映画DREAM BOYSの撮影現場に変る
マダムとサキホの会話で、本当はヒカルが主演だったのに
マダムの希望で、無理やりカズヤに変更したことがわかる。
ヒカルは音楽を担当すると言う条件で納得する。
マダムからこの映画を絶対に成功させろと言われ
承諾するサキホ
サキホの『アクション!』の声で撮影スタート
ボクシングダンスの群舞( Get a Chance)
千ちゃん・宮っち、しっかり目立たせてもらってます
ダンスが上手い千ちゃんはダンスガッツリ躍らせてもらってますよ
ボクサーパンツでダンスなので必然的に上半身は・・・
千ちゃんも宮っちも、身体しぼっていて
宮っちのぷにょ腹は何処へ?って感じです
もちろん千ちゃんに比べたら・・・
少しぷにょっては居るんですけどね
サキホ『このボクシング映画の主役は・・・カズヤ!』
大きなフードをかぶったカズヤ登場
そのまま浮かび上がり、音楽に合わせガウンが外れる
会場からは歓声が
歌はOne Night♡
懐かしい・・・懐かしすぎる
ちょい感動中の私
亀ちゃんがキャストが新しいから、曲とかは敢えて昔に
戻した所も多いって言ってましたが、ホントに初期の
頃の歌も復活してるのが多くて・・・
嬉しすぎて・・・
歌終わりにユウタと青Jr.登場
撮影の邪魔をする青Jr.
サキホ『何てことするの!』
ユウタ『誰の映画撮ってんだよ』
サキホ『あなたに決まってるでしょ!?』
ユウタ『だったらもっと、ちゃんとやってくんねぇかな!?
先輩のスタイル、オレのと大分違うんだけど』
カズヤ『えっ?』
ユウタ『オレはジャブからストレートの
コンビネーションは使わないんだよ』
カズヤ『そうだっけか?
あぁ、そうか
お前が好きなの(得意なの?)右フックだっけ?』
ユウタ『ヒカル、お前が口説いたんだってな。
サキホさんに頼まれて』
ヒカル『あぁ・・・
あのなぁ!・・・あんまり細かい事気にすんなよ。
コレ映画なんだから』
ユウタ『お前達にとっちゃ只の映画かもしれないけどなぁ
オレにとってボクシングは命なんだ』
ヒカル『オイオイ・・・只の映画!?
こっちにとっても大事な映画だ!
口出しするな!!!』
ユウタに殴りかかろうとするヒカル
止めるカズヤ
ユウタ『トシヤ!ケント!
お前らもこのままじゃ腐っちまうぞ』
トシヤ『そんな!』
ユウタ『音楽がダメだから映画か?
(吐き捨てるように)はっ!笑わせんな』
ヒカル『てめぇ!!!』
カズヤ『止めろ!
二人とも落ち着けって
別に
オレ達が揉める為にやってんじゃねぇんだからさぁ
はぁ・・・・・・
止めよ!それが良いだろ!』
ヒカル『いや!ダメだ!!撮影は続けるぞ!!』
『ヒカル、お前何でそんな拘ってんだよ』 誰の台詞か書き忘れてた
ヒカル『別に・・・拘ってるわけじゃ・・・』
カズヤ『この映画が完成しないと・・・
オレ達の中で、誰か困るヤツは居るか?』
シーンとする仲間達
カズヤ『あの人だけだろ?困んの』
サキホの方を見るカズヤ
カズヤ『じゃぁ、オレ帰るからな』
カズヤ退場
ヒカル『待ってよ!!』
カズヤの後を追って退場
サキホ『今日はここまでにして!お疲れ様!』
それを聞いて帰ろうとするJr.
しかしユウタは
『あんた、ヒカルとどんな取引をした・・・?』
サキホ『取引だなんて!』
険悪なムードの中、ナオキ登場
ナオキ『あれ?撮影どうしたの?』
Jr.の子達に可愛がられるナオキ
ユウタ、サキホに向かって
『話は終わりだ!帰れ!』
サキホ退場
ナオキ『撮影どうしたの?』
ユウタ『今日はもう終わった』
ナオキ『また揉めたんだね。
原因は兄ちゃんの文句だろ?そうなんだろ?』
ユウタを責めるナオキ
見かねたJr.が
『さぁナオキ、病院に戻ろう』
しかし、聞き入れずユウタを責め続けるナオキ
『なんで!?なんでいつもケンカばかりしてるの!?』
Jr.『ホラ、ナオキ、行くぞ。
あ、そうだ。後でキャッチボールしよう』
ナオキ『うん♪』
ナオキ退場
ユウタ『気がつけば、ボクシングの事しか考えてなかった
ナオキの面倒も見てやれなかった
これからは、出来なかった事をやらなくちゃな
仲の良かった仲間との距離も、ドンドン広がった
決して切れないと思った絆も・・・
今じゃ危ない・・・
わかってるんだ
何とかしなくちゃならないって事は・・・
でも、今のオレに残された時間は・・・
・・・あと少し・・・』
場面が変って桟橋のシーン
カズヤ、ソロ(星の光る空)
この曲は毎回有るけど、優しく歌う亀ちゃん素敵
ちょっと残念なのは、優しく歌ってる亀ちゃんに対して
途中からハモってくるサキホさんの声が出すぎな感じ・・・
サキホ『カズヤ、あなたはボクサーとしては天才だった
でもユウタは努力で今の地位を手に入れた
打たれたら打ち返す
その挙句が身体はボロボロ・・・
つかの間の英雄・・・
悲劇のチャンプ!
映画の主人公としては最高よね。
カズヤ、私はユウタの伝説を映画に残したい
純粋にそう思ってるの
これはあなただけの問題じゃない
あなたの後輩達の人生がかかってるのよ』
怪訝な顔をするカズヤ
ヒカルを呼ぶサキホ
サキホ『ヒカルくん、あなたに言いたい事があるみたいなの』
カズヤ『なんだよ、言いたい事って』
ヒカル『・・・なぁ・・・撮影に戻ってきてくれないか?
この映画をどうしても完成させたい
主役の座をカズヤに譲って
その代わりオレがこの映画の音楽を担当させてもらってるんだ
オレ達ユニットにとってはこれがラストチャンスかもしれない
だから・・・頼む
撮影に戻ってきて欲しい・・・』
黙って聞いていたカズヤ・・・おもむろに口を開く
カズヤ『理由はそれだけかよ』
ヒカル『・・・・・・』
カズヤ『いくらだよ?』
ヒカル『えっ・・・』
動揺するヒカル
カズヤ『いくら借りたんだよ』
全てわかっていたカズヤ・・・
ヒカル『・・・・・・・・・』
カズヤ『ヒカル!』
ヒカル『そうとう借りた・・・』
サキホが横から口を挟む
サキホ『だからね!映画を完成させるだけじゃダメなのよ!
この映画、成功させないと』
カズヤ『悪いけど!』
カズヤ『オレ、撮影には戻んないからね』
ヒカル『なぁ、頼むよ!オレ達ピンチなんだよ!』
カズヤ『・・・・・・もう、子供じゃないんだよ
自分の事は自分で解決しろ・・・』
ヒカル『・・・わかった・・・
もう、アンタには頼まねーよ!!!』
立ち去ろうとするカズヤに向かって
サキホ『こんなものだったのね!
あなた達の関係って!
ヒカルも気の毒よね!
あなたやユウタの勝手な行動に振り回されて
今じゃ全てを失いかけてる
いいわ!!!
映画は諦めましょう!
私がマダムに頭を下げれば済む事なんだから』
カズヤ『・・・マダム?』
サキホ『内緒だって言われてたんだけど
マダムがこの映画に係わってる事
でも別にいいわよね』
何かを考えているカズヤ・・・
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
その③へ続きます
遅くてすいません